【いつから?】大学受験勉強の始め方と何から始めればいいのか具体的に
【いつから?】大学受験勉強の始め方とゴールの定め方
こんにちは、既に受験勉強を経験したpekeというものです!
参考までに、私は偏差値52前後の高校から独学でGMARCHの理工学部に入学しました。
これから受験だけど何をどうすればいいかわからないという高校2、3年生の方に向けて
本番に向けた考え方を具体的に話せればと思ってます。
今まで学校での勉強、模試などはそれなりにやってきたけど、大学入試ってどんなものなの?
これから何をしていけばいいの?これが本音だと思います…
簡単な内容ですがこの記事を読んだ後には、漠然としたあなたの受験勉強が少しでもハッキリしていると思います!
さあ、前提が長くなる前にみなさんが知りたいことを言ってしまいましょう。
これから何をすればいいのか率直にいうと、
『明日、受験本番までの計画をできるだけ細かく立てましょう。』
え?計画の立て方がわからないからこの記事にたどり着いたんじゃないかって?
安心してください。
初めてなんだから何もわからないのは当たり前です!今はそれで大丈夫です。
計画の立て方をお教えします。
当たり前ですが、大学受験を経験していない私たちにとってこれは、不可能に近いんですよね。計画段階で失敗してしまう可能性も…
そこであなたの身近な受験に精通している人物、例えば学校の先生や塾の先生などに相談しましょう。学校の先生は今まで何人もの受験をみてきているので、自分の経験を踏まえ、受験に対する独自の攻略法を教えてくれる人がほとんどでしょう。(あなたの信頼できる人を選びましょう)
塾などの場合、講師が大学生アルバイトの場合もありますが、できるだけベテランの受験のサポート経験が豊富な人の方がいいです。
具体的に何を相談するか
- 本番までにどんなスケジュールで勉強していけばいいのか
- 具体的におすすめの参考書やその使い方があるか
- その参考書だけで十分なのか
これらをできるだけ具体的に一緒に決めてもらいましょう。これは全教科に当てはまることです。ここでいかに図々しく自分の満足のいく答えをもらうまで粘るか、も重要です(笑)
(この時すでに持っている参考書を持参すると、相手方の参考になると思います)
以上のことを話し合い、自分の中で答えがまとまったら、
次は、どの参考書を合計何周するか決めましょう。
参考書ごとに全く取り組みかたが違うはずです。それも聞いておきましょう。
受験はshouldよりmustとはよく言ったものです
あれもやっといた方が良さそうだな、と決めるのではなく、絶対にやっておかなければならないものを把握しておきましょう。
こうして受験直前の1月、2月までの計画が立ったなら、明日なにをすればいいのかが具体的に決まってくるはずです。
具体的に、この参考書を何ページ解いて、ここまで英文を音読して、とはっきりすればできそうだと思いませんか?
あとは、僅かな緊張、そして定まったゴールを見据えたドキドキは持ちつつ、毎日の決まった量を淡々とこなしましょう。
やる気の出し方もコツがいると思います。
1日のノルマが多すぎるとやる気なんて初めから沸かなかったりします。
だからできるだけ早く始めた方が上手くいくのです。
周りの人よりこれに早く気づくことができただけであなたにとってのアドバンテージです。
訳もわからず、何をすればいいのかわからない状態ではやる気が湧かないですよね。
しかし、ここまで具体的にやるべきことが決まれば、明日から動き出せそうな気がしませんか?
最後に、赤本は夏休み前に一度解いてみるといいですよ!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事があなたの明日からの生活の参考になったなら嬉しい限りです。
本気になったあなたのこれからが輝かしいものでありますように。
それでは